『成城の歩み100年』ミニシンポジウム

世田谷区立郷土資料館では、成城誕生から100年の歴史を「成城の歩み100年」特別展として、10月下旬から開催しています。
その一環として開催されたミニシンポジウム『近現代のまちづくりと住民 ― 学園都市・成城を事例』に参加してきました。

定員50名は満席で、以下4名の登壇者による熱いお話を、参加者全員が心から楽しんだ「あっという間」の2時間でした。
ちなみに、登壇者の一人、石神明氏は、成城100年祭実行委員会のメンバーでもあります。

  • 「学園都市・成城~まちの特色とその歴史」 荒垣恒明氏(成城学園教育研究所)
  • 「その他の近代郊外住宅との違い」 金谷匡高氏(世田谷区文化財係)
  • 「本当に豊かな自然(樹木・生態)の成立ち」 小林宏志氏(世田谷トラストまちづくり)
  • 「成城のまちに伝わる住民の心をあらためて想像してみる」 石神隆氏(法政大学名誉教授)